内容説明
介護の現場で出あう急変がすぐわかる。対応の手順と要点を理解。
目次
１ 急変対応に役立つ人体と医療処理の基礎知識（人体の名称；筋肉の名称とはたらき ほか）
２ 急変対応の基礎知識（急変時対応の手順と心がまえ；バイタルサインの確認 ほか）
３ 救急処置と蘇生法（救命処置の流れ；急変時の体位 ほか）
４ 症状別・急変時の対応とケア（意識障害；しびれがある ほか）
５ 基礎疾患別・起こり得る急変症状と観察のポイント（高齢者の身体と心；脳血管障害 ほか）
著者等紹介
宮永和夫［ミヤナガカズオ］
南魚沼市立ゆきぐに大和病院院長
岡村真由美［オカムラマユミ］
南魚沼市立ゆきぐに大和病院認知症看護認定看護師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まい
4
ディサービス勤務するにあたり、様々な急変時のケアが載っている。わかりやすい言葉やチェック欄があってシュミレーション出来て良い。入浴や食事前後は要注意と聞いている。誤嚥、意識消失、AEDについて復習。2015/12/03
のりオバ
1
仕事のために購入。わかりやすかった。2017/01/22
