内容説明
How(どうやるのか)からWhat(何を作るのか)とWhy(なぜ作るのか)へ。日本企業で初の認定教育プロバイダ(EEP)がわかりやすく解説。
目次
第1章 BABOK誕生の背景
第2章 エンタープライズアナリシス
第3章 引き出し
第4章 要求アナリシス
第5章 要求のマネジメントとコミュニケーション
第6章 ソリューションのアセスメントと妥当性確認
第7章 ビジネスアナリシスの計画とモニタリング
第8章 基礎コンピテンシ
著者等紹介
清水千博[シミズチヒロ]
1974年大学卒業後、外資系コンピュータメーカーにて営業マネージャ、マーケティングマネージャ、SEマネージャ、SE教育マネージャを歴任。SE認定制度を確立し、日本・アジア諸国で実施。グローバルCRMの日本導入のビジネスアナリシスの経験。現在、教育コンサルタント。研修インストラクター。スキル標準コンサルタント。ビジネスアナリシス教育(EEP)を提供している。IIBA正会員。スキル標準ユーザー協会正会員。SE教育・認定制度の第一人者
川添真智子[カワゾエマチコ]
WebアプリケーションやWebサービスに関する技術研究で、数多くの講演や執筆を担当。Java One TokyoやOracle Open Worldでの講演経験を持つ。早くからビジネスの重要性を認識し、BABOKにおいてはIIBA日本支部ができる前から本国の会員となり、個人で仕様の翻訳をするなど調査研究活動を行う。Webアプリケーション開発企業の技術教育部門の課長を経て、2010年10月よりユニバーサルファシリテーションズ代表としてソフトウェア開発のスキルを基盤に、ITILやBABOKの啓蒙活動を通し、プロセスの導入や改善、品質管理などの組織的な教育やコンサルティングを行う
銅谷克樹[ドウヤヨシキ]
1975年大学卒業後、外資系コンピュータメーカーにてシステムエンジニア、営業を経験、その後、プロジェクトマネジャーとして多数のプロジェクトを成功に導く。社内教育にも力を注ぎ人材育成に貢献。現在、教育コンサルタント。PMBOKを中心にプロジェクトを成功に導くための研修(プロジェクトマネジメント、ロジカルシンキング、ネゴシエーション、顧客課題解決等)の開発、実施で実績をあげる。今後、PMBOKとBABOKの相乗効果を狙いとした研修を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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牧神の午後