内容説明
スポーツビジネスの実践的理解と方向性。
目次
第１章 マーケティング３．０時代のスポーツビジネス
第２章 スポーツマーケティングの意義
第３章 スポーツにおけるステークホルダー
第４章 ホスピタリティ産業としてのスポーツ
第５章 スポーツマーケティング・プロセス
第６章 スポーツマーケティング・ミックス
第７章 ブランディング、ライセンシング、スポンサーシップ
第８章 スポーツを通じた社会貢献事業とプロダクトパッケージ
著者等紹介
久保田正義［クボタマサヨシ］
有限会社ワンダークリック代表取締役、ＮＰＯ法人ヒット＆ラン副理事。近畿大学商経学部経営学科（現、経営学部）卒業後、スキー旅行主催会社に勤務。スキー旅行を主体とした通信販売の仕組みを構築。１９９７年有限会社ワンダークリックを設立し、代表取締役に就任後は、スキー、ダイビング旅行を中心にインターネットによるスポーツ旅行の販売を開始。その後も、「する」「見る」「習う」ため、レッスンツアーやスポーツ組織の運営者を目指す方に向けた「学ぶ」コースを企画するなど、スポーツツーリズム分野で精力的に活動している
宮崎哲也［ミヤザキテツヤ］
大阪国際大学国際コミュニケーション学部教授。福岡大学大学院商学研究科博士課程修了。大学での研究や講義の傍ら、経済、経営、自己啓発関係の執筆および講演活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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グルー
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スポーツ組織に対して、コトラーのマーケティング3.0を基に具体例を多く載せ、活用しやすくした本。日本ではそれ単体で十分な黒字経営ができているスポーツチームというのはほとんどなく、それを目指す団体の関係者はこの本をそのまま参考にできるはず。2015/08/09
