内容説明
問題、原因、対策の3つの「見える化」で問題解決。トリプルパワーで問題を「見える化」。「気づき、考え、行動する」で問題解決。イラスト図解で見るだけで理解できる。ノウハウとたとえ話でヒントが得られる。「見える化」に役立つ33のツール公開。
目次
第1章 キーワードは3つ「トリプルパワー」(カメラを固定する3つの脚・一脚/二脚/三脚;楽しい人生にする3つの場・仕事/家庭/自分 ほか)
第2章 問題の見える化「気づき」(問題に気づく3つの比較・目標/他社/過去;問題を見つける3つの結果・ばらつき/手直し/負担 ほか)
第3章 構造の見える化「考え」(問題を探る3つの見方・問題の特徴/背後の問題/関連する問題;特徴をとらえる3つのグラフ・時系列/ばらつき/層別 ほか)
第4章 対策の見える化「行動する」(対策を生み出す3つの着眼点・合わす/真似る/やめる;発想に必要な3つの条件・知識/思い込み/ヒント ほか)
著者等紹介
今里健一郎[イマザトケンイチロウ]
1972年3月、福井大学工学部電気工学科卒業。1972年4月、関西電力株式会社入社、同社TQM推進グループ課長、能力開発センター主席講師を経て退職(2003)。2003年7月、ケイ・イマジン設立。2006年9月、関西大学工学部講師。現在、ケイ・イマジン代表、近畿大学農学部講師、流通科学大学講師、財団法人日本規格協会嘱託、財団法人日本科学技術連盟嘱託
佐野智子[サノチエコ]
さちクリエイト代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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