図解入門業界研究
図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよークわかる本 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798028101
  • NDC分類 540.921
  • Cコード C0033

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内容説明

業界人、就職、転職に役立つ情報満載。地球温暖化、原子力、難題を抱える業界を読み解く!スマートグリッドで変化する公益事業。事業の行方を左右する地球温暖化問題。原子力・核燃料サイクル問題の本質。2050年、電力・ガス事業の進むべき道。電力・ガス会社の現状と今後の戦略。

目次

第1章 電力・ガス業界とは
第2章 規制緩和と自由化
第3章 地球温暖化問題
第4章 原子力発電
第5章 ピークオイルと再生可能エネルギー
第6章 電力・ガス各社のポジションと戦略
第7章 二〇五〇年に向けたシナリオ

著者等紹介

本橋恵一[モトハシケイイチ]
環境エネルギージャーナリスト、「分散型エネルギー新聞」編集委員、「ビズテリア経営企画」ディレクター。1962年生、東京都出身。茨城大学理学部生物学科卒。1994年より株式会社エネルギーフォーラムにて、月刊「エネルギーフォーラム」編集部に在籍、温暖化問題をはじめとする環境問題や原子力などのエネルギー問題を取材。2004年よりフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aichess

1
本当はもうちょっと初心者向けのものを読みたかったのだが、十分に勉強になった。電力・ガス業界は震災後に状況が大きく変わったが、この本は震災前に出版になっているので、一部最早通じない話もあった。2013/02/23

0
このシリーズはコンサル、造船と読んで面白いと思った。むしろ知っておかなければならない内容もあるが、そんなに意識高い系ではないので気分は収束する。電力業界は自由化の流れが来ている。個人的に死荷重が多いと思っている。海外展開として、関西電力のフィリピンのサンロケダムの水力発電事業への参画を筆頭に近年増加している。国内が飽和していると思った。RPS制度や各ガス会社の動向も後半に載っておりよかった。大阪ガスは工業用が2009から2014年にかけて増加している。2015/03/09

奈良 楓

0
震災後の改訂版を読んでみたいです。 2013/08/18

シータ

0
タイトル通り電力・ガス業界の現状が図を交えて非常にわかりやすく説明されています。この業界目指す人は一読する価値アリです。2011/04/01

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