内容説明
電子工作マメ百科!知りたいこと、疑問を解決!電子工作の基本もバッチリわかる!疑問を解決、やさしくわかる!どこから読んでも楽しい100項目!アナログ、デジタル、ラジオ、ステレオなどに興味がある方にオススメ。
目次
1 楽しい電子工作を始めるにあたって
2 知るほどに興味深い『電気の基本』
3 電気回路の主役たち
4 親しみやすくて実用的なアナログ
5 限りない可能性を秘めたデジタル
6 知っておきたい電子回路の基礎知識
7 誰にでもすぐに始められる『マイコン』の活用法
著者等紹介
遠藤敏夫[エンドウトシオ]
1949年、伊豆の修善寺に生まれる。大学卒業後、神奈川県の県立高校に着任し(教科は数学)、途中から同じ県立の養護学校(現在の特別支援学校)へ移る。その頃マイコンに興味を持ち始め、ハンデを負った子達のための教具作りに取り組む。退職後、定時制高校、フリースクール、障害者更生施設などの非常勤を続け、現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
11
なぜこれを読みたいと思ったのがわからない!2019/05/12
jjm
10
学生時代は機械工学科だったので、この手の本はたくさん読んできたが、電気回路は受験物理でみっちりやっているので覚えているものの、電子はかなり忘れていた。トランジスタ増幅の動きは「いかにも入り口から入った信号そのものが大きく成長して出てくるような気がするが、そうではなく、入り口かは入る信号と出口に現れる信号とは異なる流れ」「ベースからエミッタに僅かな電流を流すことでコレクタからエミッタに大きな電流を流す」が重要で、この部分が当時よく理解できなかったなと懐かしく思い出した。この工作熱が冷めないうちに何か作ろう!2024/06/16
しんすけ
1
ぼくは電子工学部出身だが、学生時代に培った内容はここに書かれた1/10も満たないだろう。大半は実務中のクレーム対処で身に着けたように思う。だから、電子工学部出身でも本書の内容とは無縁な人が大半なのではないだろうか。現役を離れた今、趣味として本書を読む楽しみを再び得た感がする。ただし、今回は図書館から借り出して読んだ。懐に余裕があれば座右において何度も読み返したいのだが、まだ懐が寂しい。2016/08/28
こどもふみちゃん
1
小4息子に教えるための母基礎知識としていいかなと。2014/11/07
piro5
0
こりゃ得難い良書。ここまでわかりやすく、すっきりまとめてくれるとは、、、2011/04/11
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- 和書
- 普通免許絶対合格