図解!IFRS時代の管理会計―今こそ必要な管理会計の再構築

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798027197
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

目次

第1章 IFRSによって高まる管理会計の重要性
第2章 会計に対する基本的考え方の違い―思想の違いを理解することが第1歩
第3章 変わる財務諸表の見え方と意味―管理会計で考慮すべき具体的ポイント
第4章 管理会計における基本的な財務指標―IFRSベースの財務指標の意味と必要な修正
第5章 マネジメントのための管理会計のカタチ―管理会計の基本形にIFRS特有のポイントを加味する
第6章 グローバル・グループ・マネジメントに活かす―IFRSを活用したグループレベルの管理会計へ
第7章 IFRS時代の管理会計を実現するには―人、業務プロセス、ITの対応

著者等紹介

金子智朗[カネコトモアキ]
公認会計士、税理士。1965年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。日本航空(株)在籍中に公認会計士試験に合格。プライスウォーターハウスコンサルタント等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員。コンサルティングを中心に、日経ビジネススクール、SMBCコンサルティング、みずほ総研、三菱UFJリサーチ&コンサルティング等のセミナー講師や企業研修も多数行っている。名古屋商科大学大学院教授、多摩大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しまちゃん

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財務会計は外部報告用の会計であり、管理会計は内部の経営管理のための会計であることを理解することが大切です。そしてIFRSは財務会計であり、管理会計の仕組みが必要になります。管理会計は経営の意思決定に役立つものでなければなりません。裏を返せば、財務会計では正しい意思決定ができないということを良く認識する必要があります。2012/10/31

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