内容説明
高速化、小型化、低価格化、低騒音化の要求に応える熱設計の基本を完全図解。
目次
第1章 熱設計とは
第2章 熱設計の必要性
第3章 放熱のしくみ
第4章 伝熱に使われる無次元数
第5章 熱設計の基本プロセス
第6章 製品開発と熱設計
第7章 熱設計の勘所
第8章 トラブルから読み解く熱設計の定石
第9章 筐体の熱設計と事例
第10章 部品の熱設計と事例
第11章 配線基板の熱設計と事例
著者等紹介
石塚勝[イシズカマサル]
1953年2月11日生まれ。1975年3月東京大学工学部機械工学科卒業。1981年3月東京大学大学院博士課程修了。工学博士。4月株式会社東芝入社。研究開発センター。1990年10月研究開発センター企画担当課長。1993年4月研究開発センター主任研究員。1995年10月本社営業企画部担当課長。1997年10月研究開発センター研究主幹。電子機器の冷却技術、熱流体解析技術の開発に従事。2000年4月富山県立大学工学部助教授。2003年4月富山県立大学工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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