内容説明
そもそも電気とは?電気回路と電子回路は違うもの?電気があるところに必ず存在するものは?なぜ電気「回路」なの?電気回路には□□と△△がある。アイロンが熱くなるのはなぜ?回路の仕組み、はたらきが電気のイロハからわかる。
目次
1 電気の基本を理解しよう
2 電気回路とは
3 回路を流れる電気の法則
4 電気回路は何でできている?
5 家をとりまく電気回路
6 電気回路が活かされる具体例を見てみよう
7 電気、電気回路をさらに知る
著者等紹介
宮崎誠一[ミヤザキセイイチ]
(有)宮崎技術研究所(宮崎技術士事務所)代表取締役社長、技術士(電気・電子部門)。1929年生まれ。1953年東京大学工学部卒業後、民間企業でプロセス制御、計算機制御に関する研究・開発、汎用マイコン・システムの開発、設計などさまざまな仕事に携わる。1977年に宮崎技術研究所を開設。電気・電子、計測、制御、通信に関する機器・システムの企画開発およびコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あなたの弟
2
読んだ。割りと分かりやすかった。★22014/03/17
トルネードG&T
0
再読完了。今度はじっくりと。式や細かい理論を気にせず電気回路の基礎を学ぶのに丁度良い。電気回路・電子回路・電力設備に関して根幹となる部分をざっくりと知れる。ただ、2009年発行にしては「最近」の語が指し示す内容が若干古いように思える。それだけ技術の進歩が速いのかも知れないが。2016/04/18
トルネードG&T
0
複数回読む予定なので用語と既知・未知の判別、イメージ入力程度のざっと読み。電気回路の高校程度の基礎知識と興味を持ちやすい応用分野がバランスよく解説されているように思える。2016/04/14
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