内容説明
病気を治す薬の作用、種別、用法など仕組みを理解する!薬について知りたいことがよくわかる。
目次
1 薬に関する一般的な基礎知識(薬の起源はどうなっている;世界最古の薬はいつごろのもの? ほか)
2 人はなぜ病気になるか(どうして人間は病気になるのか;真菌・細菌・ウイルスの差について ほか)
3 薬の基本作用(内服薬の形状はさまざま;形態の違いの意味 ほか)
4 さまざまな症状と薬(副作用に注意したい抗ガン剤;エイズウイルスについて ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書庫の番人
5
大雑把な所もあるけど、わかりやすくて良かった♪具体的な薬の名前があったら、もっと勉強になったかな(*´ω`*)でも、咳を鎮める薬とか高血圧症を治療する薬とか、分けてあったから読みやすいと思う。2015/03/25
ぺちこ
0
絵がいっぱいで読みやすい。わかりやすく書かれている部分が多くて導入としては良いと思う。必要のない部分は飛ばしたので全部はしっかり読んでないけど、もうちょっと読み進めやすい順序にしてほしかった。2012/12/10
魑魅魍魎
0
タイトル通り,薬の基本を解説した本.免疫についての説明もあり,薬の形状別のメリット,デメリット等についてもよく解説されている.ただ,章(節)の配列に統一感がなく,通して読むと,流れの悪さが目立つ.2011/09/07
ともも
0
薬や病気についてわかりやすかったが、難しい言葉も多かったので、すぐに忘れそう!コラムも結構面白かった。2023/10/20
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