目次
第1章 ビジネスデューデリジェンスとは
第2章 ビジネスデューデリジェンスの調査設計
第3章 外部環境を知る
第4章 企業戦略を診断する
第5章 ビジネスモデルを見分ける
第6章 業績データを分析する
第7章 マネジメントを診断する
第8章 財務面をチェックする
第9章 総合的企業の価値判断手法
第10章 いかに事業を活性化するか
著者等紹介
菅原祥公[スガハラヨシヒト]
昭和43年生まれ。平成3年株式会社船井総合研究所入社。平成20年現在、株式会社船井総合研究所戦略プロジェクト本部部長。入社以来、経営診断・経営計画策定を中心にして、様々な業種業態の企業への提言および現場指導を実践。特に株式公開を目指す企業や、新規事業立上げに対する支援を得意分野としている。近年は、企業再生や企業M&Aに際するデューデリジェンス及び活性化計画づくり、また、その現場支援の依頼も急増している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaz216
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長所伸展力相応一番。短期的な活性化が大事。トップで99%決まる。2016/06/12
ミチル
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デューデリジェンス=事前の企業診断2009/06/24
コースケ
0
DD案件を経験したいと思っており、アサインしてもらえたので読んでみた。初歩的で時々精神論みたいなのがあるけどコンサルが書いてるので整理されていて分かりやすい。特に仮説設計の考え方はDD以外でもコンサルには重要。ビジネスモデルや改善インパクトの数値化や短期活性化のポイントについては成る程と思った。つい、短所に目が行ったり、インパクトを大中小でレベル分けしそうで気をつけたい。あと業界トップの動きを見ることがやはり大事みたい。この本はコラムが面白く「現場とは何か」や圧縮付加法、1:1.6:3の法則など。2024/11/30