内容説明
ＷＭＳによる物流センターの運用改善についてのノウハウを、具体的な業務に落とし込んで解説。
目次
第１部 基礎知識編
第２部 導入前準備編
第３部 業務改善編
第４部 システム連携編
第５部 ＷＭＳの機能活用編
第６部 導入効果の検証と見直し編
第７部 業種別システム編
著者等紹介
實藤政子［サネフジマサコ］
九州大学法学部法律学科卒業。全国の物流センター立ち上げ支援のため、ＷＭＳのシステム開発および物流改善を行う。３ＰＬ、冷凍倉庫業者、食品製造・卸売業、アパレル業者など、約１２０センターのコンサルティング・センター構築の実績を持つ。（社）日本ロジスティクスシステム協会認定「ロジスティクス経営士」。現在、（株）フロンティア・テクノウェアの取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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JJO
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前半が物流センター一般の話や業務改善などのビジネス全般の話で、全然読み進まなかったが、後半の実務的な内容になって面白くなって一気に読めた。 最後まで読み終わり、物流がなんたるかを知り、業務改善を通したかゆいところに手の届く、業務システム・ITシステムの作りこみが重要だと納得した。 しかし、WMSというアプリケーションそのものに関しては、やはりこの本をもってしてもなしえず、世界初の本を待つしかないみたい。2016/02/25
