内容説明
PICマイコンの中でも安価で手軽に始められる8ピンのPICを使ってPICのアセンブラを学習。35の命令を覚えて、広がる電子工作の楽しみ方。
目次
第1章 PICマイコンで電子工作(PICマイコンとは;プログラミングの環境;本書で使用する部品などについて;まずは基礎固めから)
第2章 PICアセンブラ入門(アセンブラとは?;PICの構造とアセンブラ;はじめての設計とサンプル・プログラム;PICの「ちがい」を知る)
第3章 PIC命令セットを理解しよう(プログラミングの基礎;命令を覚えよう;PIC各命令解説)
第4章 実際に工作をしてみよう(踏み切りを作ってみよう―鉄道模型への応用;ブザーを作ってみよう;『波形』を作ってみる;LEDの明るさを制御しよう;ラジコン用サーボモータを制御しよう;PICをより面白く使う方法)
著者等紹介
高橋隆雄[タカハシタカオ]
1962年生まれ。ニフティ(株)システム部を経て独立。フリーのエンジニア/ライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。