内容説明
米国で話題沸騰の脳を活性化する手編み、いまＴＶで大活躍のニットの貴公子＝広瀬光治が明かす、究極の手編み、ゆび編みのコツ。
目次
第１章 ４本ゆびメリヤス編みマフラー１（フェイク・ファー糸／見えやすい極太糸で代替）（糸でループを作ります；作り目をします ほか）
第２章 ４本ゆびリリアン編みマフラー２（並太糸）（作り目をします；１段めを編みます ほか）
第３章 １本ゆび細（こま）編み帽子（極太糸）（作り目（輪）をします
１段めを編みます ほか）
第４章 ８本ゆびガーター編みネック・ウォーマー（超極太糸）（作り目をします；１段め（表目）を編みます ほか）
著者等紹介
広瀬光治［ヒロセミツハル］
１９５５年１月２８日、埼玉県さいたま市（旧与野市）に生まれる。ニットデザイナー、日本編物文化協会副会長。高校時代から編みものに親しみ、霞ヶ丘技芸学院で本格的に学んだ後、日本ヴォーグ社に入社し、雑誌の編集長、編物講座の講師として活躍。９３年からＮＨＫ「おしゃれ工房」や「趣味悠々」を始めテレビに出演、９９年に同社を退社、フリーとなる。現在、編みもの普及のために全国を講演に回る一方、専門分野のみならず、バラエティ、子供向け番組などにも出演。また、新聞・雑誌の取材、編み物本執筆などで多忙な日々を送りながらニットの楽しさを広く伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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