How-nual visual guide book
図解入門 よくわかる最新電子デバイスの基本と仕組み―組み込みハードウェアの常識 組み込みシステムにおけるCPUと基本デバイス

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798014036
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0055

内容説明

本書は電子デバイスの「基本的な機能」を解説する入門書であり、特に半導体集積回路を中心に解説しています。これは現在の電子回路の大半がマイクロプロセッサを中心とした半導体集積回路で構成されているからです。

目次

序章 組み込みシステムと電子デバイス
第1章 組み込みシステムのブロック構成
第2章 デジタル回路の基本
第3章 CPUをサポートする基本機能
第4章 CPUの周辺機能
第5章 組み込みシステムに用いられる主なCPU
第6章 ROMとRAM
第7章 表示装置
第8章 各種センサ
第9章 電源回路

著者等紹介

藤広哲也[フジヒロテツヤ]
1960年生まれ。電気通信大学卒。大手電子機器メーカーにて開発に従事した後、コンピュータ/ビジネス雑誌編集者、ゲームプランナーなどを経て独立。株式会社コアブレインズ代表取締役、テクノブレーン株式会社技術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

2
組込みハードウェアのうち、CPU とその周辺について浅く、やや広く書かれている。もう少し CPU とその周辺に絞って、その分もう少し深く突っ込んでくれたほうが理解しやすいかもしれない。図はわかりやすくてよかった。2011/12/25

なるー

0
半導体とその周辺機器の基本的な機能や関連を知るわかりやすい入門書でした。2009/06/06

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