内容説明
変化するビジネスをWhat-Ifツールで多角分析。散布図、シナリオ、ゴールシーク、ソルバーを使った最適値分析や将来のデータ予測のテクニックをやさしく解説した入門書。1つの項目ごとにExcel2007と2003/2002の操作方法を解説する。
目次
1 既存のデータから未知を予測する(成熟市場で無難や売上目標を立てる(既存データの差分から直線的な傾向を予測する)
成長市場で強気の売上目標を立てる(既存データの差分から曲線的な傾向を予測する) ほか)
2 データテーブルで異なる値の計算結果を一覧する(これから1週間の販売個数を予測する(1つの値の影響を単入力テーブルで確認する)
指数曲線で1週間の販売個数を予測する(単入力テーブルに数式を追加する) ほか)
3 シナリオを切り替えながら比較・検討する(候補として収集した、貸店舗の条件を登録する(シナリオを登録する)
貸店舗の条件と売上予測の結果を比較・検討する(シナリオを表示する) ほか)
4 ゴールシークで結果から必要な条件を求める(足し算の結果から逆算して、必要な値を求める(一次方程式をゴールシークで解く)
円周から、半径を求める(関数を含む数式をゴールシークで逆算する) ほか)
5 ソルバーで最適な解を見つける(メニューに標準アドインのソルバーを追加する(ソルバーを導入する)
結果が0になる、二次方程式の2つの変数値を求める(ソルバーで二次方程式を解く) ほか)
著者等紹介
城井田勝仁[キイダカツヒト]
IT関係の単行本や記事の執筆を主に行っているテクニカルライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- シンガポール ハレ旅