目次
プロローグ 事例で分かるホームページ運営とアクセスログ解析の良い関係
第１章 アクセスログ解析は誰にでもできる！「成功のカギ」
第２章 アクセスログ解析から見ると、ホームページの制作・運営は間違いだらけ！
第３章 この方法を知れば、同業他社ホームページはライバルではなくなる！
第４章 どんな数字を読んでどう使うのか―無料ツールでもここまで分かる！
第５章 ホームページチューニング―こんな数字が出たらこの手を打て！
著者等紹介
石井研二［イシイケンジ］
１９６１年生まれ。雑誌・通販カタログ編集を経て、９５年からＷｅｂプロデュース。当初からアクセスログ解析を生かしたサイト設計と運営を行なう。２００２年にアクセスログ解析サービス「サイトグラム」、２００５年には低価格解析サービス「スコアメイク」を発売、年間５億ページビュー以上を解析し、サイト運営をアドバイスする「日本一のログ読み男」。有限会社いなかどっとコム代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おの
8
ブコフにて。2006年と古い本だが、基本という感じで意外と←面白かった。キーワードの探し方なども勉強になった。2025/01/05
ayako_tooyama
1
ホームページをビジネス拡大に活用する際に重視すべきことは、単にサーチエンジンで検索結果の上位に表示されるのを目指すことではない。キーワードを埋め込んでサイトへの訪問客をいくら増やしたところで、表示されたページと顧客の望むものがマッチしなければコンバージョン（資料請求や問合せなどの具体的なアクション）には繋がらない。広告効果を高めるためには、アクセスログを解析し顧客の具体的なニーズを探ることが必要である。これらのノウハウはそれほど難しい技術は必要としないので、企業の広報・PR担当者にはぜひ一読をお薦めする。2011/05/06
eMi
1
これはわかりやすかった。ためになったー。
