出版社内容情報
【内容紹介】
Linuxには、高機能なプログラミングツールがフリーで数多く用意されています。しかし、UNIXの流れを汲むLinuxのツール群にWindowsから移行してきた初心者ははじめは戸惑うことでしょう。本書はLinuxのツール群、エディタからの統合環境などLinuxのプログラミング環境を紹介します。CD-ROM１枚付き。Vinelinux2.0収録。
【購読対象者】
初心者・入門
【CD-ROM付】
Linux/UNIX
内容説明
プログラミングはフリーではじめる。いまプログラムを始めるなら、フリー環境のＬｉｎｕｘが一番です。高機能なプログラミングツールがフリーソフトウエアとして使いたい放題です。フリーのツールはたくさんあるけれど、何から使えばＬｉｎｕｘのプログラミングができるの？そんな人は本書を手にとってください。Ｌｉｎｕｘプログラミング環境へ案内します。
目次
１ プログラム作成環境
２ プログラムを作成するツール
３ コンパイル
４ デバッグ
５ リソース管理
Ａｐｐｅｎｄｉｘ
著者等紹介
奥脇学［オクワキマナブ］
日立系列のソフトウエアの会社で約１２年働く。始めはメインフレーム系の仕事をしていたが、１０年ほど前からＵＮＩＸ上仕事をして以来ＵＮＩＸにはじまりＰＣ上でも動作するＬｉｎｕｘ、ＦｒｅｅＢＳＤを使い始める。さすがに会社勤め１０年を超えると、仕事が人やプロジェクトの管理ばかりになり『俺は技術者を目指すんだ…』ということで独立を決意。有限会社奥進システムを立ち上げるが、余計忙しくなり全然技術者っぽい仕事をする時間が無く寂しく思っている。一生遊んで暮らせるお金をもうけてＢＳＤプロジェクトに参画する事が夢だったりする。（あれ、これＬｉｎｕｘの本じゃ…）
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