内容説明
『鬼平犯科帳』の舞台は江戸ばかりではありません。「鬼平ゆかりの地」をめぐる旅は、ついに京都、奈良へ!
目次
その1 「老盗の夢」を歩く
その2 「艶婦の毒」を歩く
その3 「兇剣」を歩く
その4 「流星」を歩く
「難所」で鬼平体験(伊東宗裕)
どこまでも歩いて、詳細に検証した京都篇(鶴松房治)
著者等紹介
松本英亜[マツモトヒデツグ]
1942年東京生まれ。東邦大学医学部卒業。医学博士。医療法人(社団)同友会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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