AMDA被災地とともに!―南海トラフ地震・津波は必ず来る 東日本大震災被災地復興支援と教訓 世界平和パートナーシップ構想の実現へ

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  • サイズ B6判/ページ数 539p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797987478
  • NDC分類 369.9
  • Cコード C0030

内容説明

AMDA(Association of Medical Doctors of Asia)の人道支援活動は途切れない。「救える命があればどこへでも」民族、宗教、文化の壁を乗り越えて活動は続く。ハイチ・阪神淡路・東日本など、被災現場で展開されたAMDAの力と方法とは。

目次

国内編(東日本被災地復興支援と教訓(AMDA東日本大震災復興支援事業;健康支援 ほか)
南海トラフ地震への対応(相互扶助協定;NGOと自治体連携の重要性 ほか))
海外編(世界平和パートナーシップ構想に向けて(世界平和パートナーシップ構想;世界平和パートナーシップ構想の実例 ほか)
フィリピン台風30号被災者救援活動と復興支援(緊急救援活動;被災地の自治体、団体による支援活動の経験と提言 ほか))
資料編(AMDA設立30周年を迎えて;AMDA資料)

著者等紹介

菅波茂[スガナミシゲル]
AMDAグループ代表。1946年12月広島県福山市生まれ。1977年3月岡山大学大学院医学研究科課程修了(博士、公衆衛生学)。1977年11月心臓病センター榊原病院勤務(~81年3月)。1981年5月菅波内科医院開業(1998年4月アスカ国際クリニックに名称変更)。1984年8月AMDA設立(2001年8月岡山県より特定非営利活動法人の認証受ける)。2001年~03年3月岡山発の国際貢献を考える会(岡山県設置)委員。2008年5月~現在、日本医師会国際保健検討委員会委員。2010年6月医療法人アスカ会、社会福祉法人遊々会経営引退、以後AMDAの活動に専念。2010年4月~14年5月岡山県御津医師会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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