内容説明
旅は放浪であり、巡礼であり、祈りである―。フランス、スペインの聖地、中国奥地から韓国…つねに一人旅の視点から人間を見つめ、現代を、世界を、日本人を省察する。
目次
フランス一人旅紀行
スペインの聖地を目指して
南洋諸島賛歌
中国の奥地への誘惑(大河の源流と横断山脈)
近くて遠い国(韓国東海岸を南から北へ)
旅を考える
孤独なわが祈りとは
著者等紹介
太田秀興[オオタヒデオキ]
1930年生まれ、名古屋市出身。1995年、六十五歳で自動車販売会社の経営より引退。1996年、著書『遠くへ行きたい』を出版。現在までの海外旅行は、訪問国三十五か国、訪問回数七十五回、延日数五百日以上
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱…