インターナショナル新書<br> 吉田拓郎から始めるロックスター列伝

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インターナショナル新書
吉田拓郎から始めるロックスター列伝

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  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797681789
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0273

出版社内容情報

「吉田拓郎=フォーク」は日本の音楽史上最大の誤解である――。

語り継ぐべき歴史がある! 日本のロック、ポップスを創成期から取材している田家秀樹と、昭和歌謡から最新ヒット曲まで独自の視点での考察が人気のスージー鈴木。年齢もバックグラウンドも異なるふたりの音楽評論家が、13人のレジェンドたちを「通説」から解き放ち、その実像、功績、知られざるエピソードまで語りつくす、書き下ろし対談本。

「音楽を語る」ってこんなに楽しい!

(目次より)
第1章 「吉田拓郎=フォーク」は史上最大の誤解である
第2章 筋を通す「不良」沢田研二
第3章 語れば語るほどハッピーになる矢沢永吉論
第4章 井上陽水、はぐらかしの美学
第5章 中島みゆきにノーベル文学賞を!
第6章 松任谷由実、「私は天才」の所以
第7章 桑田佳祐、「大衆音楽」の原点
第8章 平和を歌う「普通の人」、浜田省吾
第9章 佐野元春のインテリジェンスとユーモアとダンディズム
第10章 松田聖子と中森明菜の「音楽」だけを語ろう
第11章 忌野清志郎の楽しい「読後感」
第12章 ロックのビートを変えた氷室京介の声

【著者略歴】
●田家秀樹(たけ・ひでき)
音楽評論家、ノンフィクション作家、ラジオ番組パーソナリティー。1946年、千葉県生まれ。中央大法学部卒業。著書に『小説吉田拓郎 いつも見ていた広島 ダウンタウンズ物語』『風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年』『オン・ザ・ロード・アゲイン 浜田省吾ツアーの241日』など多数。
●スージー鈴木(すーじー・すずき)
音楽評論家、ラジオDJ、作家。1966年、大阪府東大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。著書に『桑田佳祐論』『EPICソニーとその時代』『大人のブルーハーツ』『日本ポップス史 1966-2023』『ライバルたちのJポップ史~70年代フォークから令和ヒットの裏側で』など多数。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あみやけ

40
小説をたくさん読むようになる前は、こういうのやスポーツノンフィクションをよく読んでました。今でも、音楽系やスポーツ系のYouTubeはよく観ます。やっぱり好きだし、懐かしさもあるし。吉田拓郎さんは僕よりは上世代であんまりわかりません。ジュリーは永ちゃんは小学生ですね。桑田さん、ユーミン、浜省、元春さんはまさにドンピシャ。僕も対談に入りたいくらいでした。でも、今考えると音楽もかなりお金の匂いがしますね。僕もうまくやられた消費者か?でも、無人島に一つだけもっていけるなら、本よりも音楽です。音楽の力は偉大です2026/08/16

Nao Funasoko

16
世代の離れた二人の音楽評論家が語り合うJ-POP論。「ロックとは音楽のジャンルではなく、生き様そのものだ」とすれば、取り上げらているアーティストは皆ロッカーだな。 吉田拓郎、沢田研二、矢沢永吉、井上陽水、中島みゆき、松任谷由実、桑田佳祐、浜田省吾、佐野元春、松田聖子、中森明菜、忌野清志郎、氷室京介について。ほぼほぼリアルタイムで聴いてきたアーティストばかりなので頷くこと多々あり。 ちゃんと聴いてこなかったのは浜田省吾、氷室京介ぐらいかな。2026/09/07

ヨータン

7
桑田佳祐、佐野元春、ユーミンの曲が街中に流れていた頃の空気感を懐かしみながら読みました。それぞれのアーティストが深掘りされていて面白かったです。2026/09/12

すうさん

6
ミュージシャンのことを書いた本を読むなんて学生の頃以来。かつては音楽も演ってたし音楽雑誌を買ってはロックスターやバンドの知識を貪っていた。本書は60年から80年代までのフォーク、歌謡曲、ロック、ニューミュージックの日本の音楽史。吉田拓郎や井上陽水はもちろんだが沢田研二と矢沢永吉、ユーミンと中島みゆき、浜田省吾と佐野元春と桑田佳祐の比較は興味深かった。私は氷室京介以外はみなオンタイムで聞いてきた。まるで私の音楽との関わりを振り返る「歴史書」を読んできたようだった。誰か洋楽版のこんな本を書いてほしいなあ。2026/08/26

agtk

6
田家さんとスージー鈴木さんの対談集。興味深かったのは、沢田研二、矢沢永吉、井上揚水、中島みゆき、忌野清志郎、桑田佳祐、松田聖子…。なんだ、半分以上じゃないか。昔よく聴いていた音楽をちょっと違う視点で語られていて、また聴いてみようかと思った。みゆきさんの「御乱心の時代」というのは初耳だったが、結構この時期の曲に好きなのがある。そしてタイトルにもなった拓郎さん。やっぱり70年代が中心でそれ以降はあっさり。80年代から最近までの拓郎さんの変遷を二人みっちり語ってほしい。2026/08/25

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