大の里を育てた“かにや旅館”物語

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大の里を育てた“かにや旅館”物語

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797674644
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

祝・大の里関 横綱昇進! 第75代横綱。
新入幕から史上最速のスピードで最高位に。

唯一無二の感動。少年たちの夢を支え育む相撲部屋。
新潟県糸魚川市能生(のう)に、全国の相撲少年が集まる寮〈かにや旅館〉がある。海洋高校相撲部の田海(とうみ)哲也総監督が経営していた元旅館だ。そこが実質、相撲部屋となり、続々と未来のスター力士を輩出している。パワハラ、いじめ、不登校など、難しい問題が渦巻く中、田海夫妻が彼らの心身の成長に深くかかわり、そのおかげで生徒たちは練習に打ち込めている。本書は、大の里をはじめ多くの力士たちと田海夫妻を中心にした、〈かにや旅館〉で繰り広げられる感動の子育て、力士育成の物語。

【本文より】
この本は、運命の糸に導かれるようにアマチュアの相撲部屋を受け持つことになり、いまや大相撲で活躍する人材を輩出するようになった新潟県糸魚川市能生町の〈かにや旅館〉に光を当てた物語だ。(「はじめに」より)

【目次より】
序 章 能生町が人・人・人であふれた日
第一章 相撲部屋〈かにや旅館〉の誕生
第二章 有望な少年たちが集まり始めた
第三章 中村泰輝(大の里)が来た
第四章 〈かにや〉の生活と人間模様
第五章 大相撲の敷居は高かった
第六章 祝勝会前夜 母たちの証言
第七章 中村泰輝から大の里へ
第八章 大の里快進撃の陰に
第九章 〈かにや旅館〉の未来展望

【著者略暦】
小林信也(こばやし のぶや) 作家、スポーツライター。1956年、新潟県長岡市生まれ。雑誌のスタッフライターを経てフリーランス。ノンフィクションやエッセイの執筆のほか、テレビやラジオでコメンテーターとして活躍中。著書に『生きて還る』(集英社インターナショナル)、『「野球」の神髄』(集英社新書)、『高校野球が危ない!』(草思社)、『少年 大谷翔平「二刀流」物語』(笑がお書房)、『武術に学ぶスポーツ進化論』(どう出版)など。

内容説明

唯一無二の感動。少年たちの夢を支え育む相撲部屋。日本海の小さな町で繰り広げられる子育て、力士育成の物語。

目次

序章 能生町が人・人・人であふれた日
第一章 相撲部屋〈かにや旅館〉の誕生
第二章 有望な少年たちが集まり始めた
第三章 中村泰輝(大の里)が来た
第四章 〈かにや〉の生活と人間模様
第五章 大相撲の敷居は高かった
第六章 祝勝会前夜 母たちの証言
第七章 中村泰輝から大の里へ
第八章 大の里快進撃の陰に
第九章 〈かにや旅館〉の未来展望
エピローグ 恵津子と哲也の明日

著者等紹介

小林信也[コバヤシノブヤ]
作家、スポーツライター。1956年、新潟県長岡市生まれ。雑誌のスタッフライターを経てフリーランス。ノンフィクションやエッセイの執筆のほか、テレビやラジオでコメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おかむら

19
大の里を育てた旅館て? 「かにや旅館」は新潟県糸魚川市能生(カニが有名)にあります。県立海洋高校相撲部監督の家業の旅館を学生寮にしたそう。監督夫婦に密着、海洋高校相撲部躍進の歩みを大の里中心にルポ。明日からの名古屋場所に備えて読んどいた。がんばれ大の里、白熊、嘉陽! 能生には数年前行ったことあります。カニ食べに。ところが道の駅閑散。2月は禁猟期間だそう。帰りのタクシーも呼んでも来ないので道の駅の親切な職員さんに能生駅まで送ってもらった思い出。その後車中ですごい蕁麻疹出た思い出。カニアレルギー発症事件。2025/07/12

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/2cb226ad-f2dc-413b-b40f-f7ed9dc6d6a1 2025/06/17

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