遺伝子が喜ぶ「奇跡の令和食」

個数:
電子版価格
¥1,683
  • 電子版あり

遺伝子が喜ぶ「奇跡の令和食」

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月26日 00時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797673920
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0047

出版社内容情報

日本は「長寿世界一」と思っていませんか?
今や、その座は中国に!
健康&長生き人生を取り戻すために新しい和食「令和食」を!


◎食のグローバル化、ファストフード化でみるみる寿命が縮まっている今の日本人。
◎その原因は言うまでもなく、世界一の長寿食=和食の習慣を忘れてしまったから。
◎ふだん、和食を食べているつもりのあなたも、実はその落とし穴にはまってしまっています!
◎「大豆+魚」に、レンジでチンの「蒸し野菜」──この組み合わせの「令和食」を一日一回、食べるだけで、あなたの健康が取り戻せて、長生き体質に!

WHOに働きかけ、世界25ヵ国60地域の「長寿地域」「短命地域」を徹底的にリサーチし、紫綬褒章を与えられた家森教授。
世界的な「長寿食」のエキスパートが編み出した長寿のための「真・健康レシピ」は実に簡単で、毎日長続きできるもの(レシピ監修は東海大学健康学部・森真理准教授)。
一日一回、大豆食品とお魚のゴールデン・コンビを食べると同時に、実践がむずかしかった減塩食の「最終兵器」となる蒸し野菜の活用で、心筋梗塞や脳卒中といった成人病リスクを追放!
健康食につきものの「面倒」「高い」のイメージとは無塩の「令和食」をぜひあなたに1

【もくじ】
はじめに なぜ日本は「世界一の長寿国」から転落したのか
プロローグ 毎日1回の「令和食」で体が変わった!
第1章 世界調査でわかった「食と寿命」の関係
第2章 「長寿地域」と「短命地域」はどこが違うのか
第3章 世界の「長寿食」はなぜ消えたのか
第4章 世界中の食を調べてわかった「3つのS」
第5章 遺伝子が喜ぶ「令和食」の5大ポイント
第6章 こんなに簡単だった「令和食」のコツ(監修・森真理准教授)
第7章 80代にして衰え知らず!「生涯現役」を支える家森家の食卓

【著者略歴】京都大学名誉教授・医学博士。1937年京都府生まれ。
◆1967年京都大学医学部大学院修了。77年島根医科大学教授、京都大学大学院人間環境学教授を兼任。WHO循環器疾患専門委員、武庫川女子大学、神戸女子大学客員教授、島根医科大学名誉教授。循環器疾患予防国際共同研究センター長。
◆健康長寿の秘密を探るべく、WHOに働きかけ、世界25カ国60地域を20余年を費やし調査。1998年、予防栄養学への貢献により紫綬褒章を受章。
◆フランス文部省、クロードベルナール(リヨン)大学名誉博士号授与、米国心臓学会高血圧症、全国日本学士会アカデミア賞など、さまざまな賞を世界中から与えられる。

内容説明

一日一食だけ気をつければあなたも長寿体質に。

目次

はじめに なぜ日本は「世界一の長寿国」から転落したのか
プロローグ 毎日1回の「令和食」で体が変わった!
第1章 世界調査でわかった「食と寿命」の関係
第2章 「長寿地域」と「短命地域」はどこが違うのか
第3章 世界の「長寿食」はなぜ消えたのか?
第4章 世界中の食を調べてわかった「3つのS」
第5章 遺伝子が喜ぶ「令和食」の5大ポイント
第6章 こんなに簡単だった「令和食」のコツ(監修・森真理)
第7章 80代にして衰え知らず!「生涯現役」を支える家森家の食卓
あとがき―ポストコロナの賢い食べ方

著者等紹介

家森幸男[ヤモリユキオ]
1937年、京都生まれ。京都大学医学部卒業後、同大学医学部助教授、島根医科大学教授などを歴任。京都大学名誉教授、武庫川女子大学教授、国際健康開発研究所長。健康長寿の秘密を探るべく、WHOの研究センターを創設し、世界25カ国61の地域で二十余年を費やし健診。1998年、予防栄養学への貢献により紫綬褒章を受章。日本脳卒中学会賞、米国心臓学会賞、日本循環器学会賞、ベルツ賞、杉田玄白賞など受賞。80歳を過ぎた今も日本や世界を回って食と健康の研究を続けている

森真理[モリマリ]
武庫川女子大学国際健康開発研究所講師を経て、東海大学健康学部准教授。家森幸男氏に師事。管理栄養士。研究で得られた成果を食育活動で発信。適塩で「まごはやさしいよ」の食育法が有効であることを証明。2016年科学的根拠に基づく食育で「杉田玄白賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

20
著者が若い頃に世界各地をまわって現地住民の尿を採取するなどのフィールドワークから得られた健康長寿地域と短命地域の違い、ひいては和食の優れた点とその欠点を克服したいわば「令和食」なるものを提唱している。短命地域の食習慣は油と塩を一緒に摂取。長寿地域は塩分控えめ。/和食の塩分を控えめにし、発酵食品のヨーグルトを加えた「まごわやさしいよ」。結論としては決して目新しいものではないが、著者の長年の研究に敬意を表したい。2021/08/14

ドルーク

8
知っている内容も多かったが、食と健康に関する知見が増えた。海外の食文化の変遷の事例が取り上げられているのも興味深い。見方を変えれば、世界的にコロナの死者より3倍近く多い高血圧に関連する病による死者数。カリウムは意識していたが、マグネシウム、カルシウム、食物繊維も食塩の害を打ち消すのに有効というのは参考になった。魚介類はEPA、DHA以外にタウリンが特筆すべき成分。大豆製品は、イソフラボンとマグネシウム。まごわやさしい、にヨーグルトの「よ」を加える。野菜は蒸したり、酢やスパイスを用いて減塩。2021/07/30

とまと

2
海外で検診され長寿や栄養について調べてこられた先生の本。大豆製品、魚、和食、野菜、海藻等、塩分注意して食事していきたい。またヨーグルトは注目されているので腸内フローラのバランスのためにも継続していきたい。 文章も読みやすくて、わかりやすく読了できました。 2022/06/29

まぴ

0
世界中を旅して尿から何を食べてるか正確に導き出した結果はとても説得力があるし、そこに至る過程も素晴らしい。そういう仕事がしてみたい。令和食は、昔からいわ れている7文字➕1文字なのか、シンプルで分かりやすい。2023/11/29

とまと

0
再読。2024/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17933280
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品