出版社内容情報
熟成肉やカジュアルフレンチなどのトレンドをおさえつつ、食べることの楽しさや難しさ、感動を教えてくれる最強ガイド。読んで面白く、行ってみて納得。食評論家が見極めた101軒を紹介する。
目次
1 ワインではなく、ひとに恋して(サービスに恋して―このご恩、死ぬまで忘れない;オープンキッチン―顔が見えるがゆえの哀楽;シェフが一人で切り盛り―一人料理の千変万化 ほか)
2 さぁ、ショウの始まりだ(イケメンシェフ―ショウが活気づく演出(&仕事)
イタリア料理店の仔牛料理―牛フィレばかりがメインじゃない
東京チャイニーズ・キュイジーヌ―中国料理との深イイ関係 ほか)
3 人生さいごの午餐と晩餐(寿司―世界の言葉「スシ」にみる多様性;イタリア料理店の絶品ステーキ―ステーキフェチにはいい時代;スパゲティ―日本人が偏愛するイタリア麺 ほか)
著者等紹介
横川潤[ヨコカワジュン]
エッセイスト、食評論家。文教大学国際学部国際観光学科准教授。1962年、長野県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。ニューヨーク大学経営大学院にてMBA取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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