ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。

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ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797672626
  • NDC分類 302.243
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界一リッチな王国ブルネイの大使館に赴任したが、失敗と挫折の連続にダウン寸前。そんな中、ストレス解消で始めたのが中学時代に夢中になったバドミントンだった……。笑いと涙のノンフィクション。

内容説明

「ブルネイと日本の架け橋になる!」。堅い決意で赴任したのはいいものの、この国独特の「社会の壁」にぶち当たって仕事は何一つうまく行かず、おまけに上司からのパワハラに遭って、暗い日々の連続。そんな中、ストレス発散で中学時代に熱中したバドミントンを始めたのだが…。下っ端外交官が「世界一の金持ち王国」でなしとげた奇跡と感動の実話。

目次

七つ星ホテルの「奇跡」
新米外交官、大いに後悔する
ブルネイ踏んだり蹴ったり
バタフライ・アンバサダー
いざ、武者修行へ!
王様と村人たち
練習が先か、家族が先か
元王妃との「再会」
前歯がない!
水上のバドミントン
オスマン殿下との出会い
「オグシオ」をブルネイへ!
突然の別れ
そして王宮へ
さよなら、ブルネイ

著者等紹介

大河内博[オオコウチヒロシ]
1967年、東京生まれ。日本大学農獣医学部を卒業後、東京農工大学を経て、平成4年、経済産業省(当時、通産省)に入省。情報処理振興事業協会(出向)、米国ヴァンダービルト大学留学、資源エネルギー庁石炭課などに勤務の後、2005年に外務省へ出向、在ブルネイ日本大使館に赴任。2010年に帰国、経済産業省情報通信機器課に勤務。2013年、同省を依願退職し、家族ともどもブルネイに移在。現在はブルネイを中心に日本の企業のイスラム圏への進出をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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20
バドミントンで王様と知り合いになるというのは外交官とは関係ないような、、、久しぶりに海外で働きたくなった。いい内容です、一読を。2014/12/15

hnzwd

19
経産省官僚だった作者が外務省に出向し、外交官として資源国であるブルネイに赴任した日々を綴った一冊。ブルネイ王国に対してバドミントンという武器で挑み、王族や国全体を動かすまで行く成功談はなかなか痛快。家族との軋轢とかも描いていてリアル。2022/12/05

kakoboo

19
ブルネイに赴任後現地の事なかれ主義的雰囲気や上司からのいやがらせなど人間関係に悩むも、バドミントンを通じて様々な人とつながり、日本とブルネイをつなぐプロジェクトを最終的には手掛けるようになっていくスポーツ外交物語。 と思いきや、最後の最後で思いもよらない展開になっていくのにびっくりしました。 スポーツ外交からの○○○への流れがエネルギッシュで家族の一体感も感じられて少し涙がほろり。 とにもかくにもおもしろかったです。おすすめです。2015/01/10

ヨータン

18
マニアックなタイトルに惹かれて読みましたが、とても面白かったです。全く知らない国に来て、どのように地元に溶け込んでいったらいいのかというのが勉強になりました。やはりスポーツは溶け込むための最強のツールだなと思いました。それにしてもブルネイ人のバドミントン熱ってすごいんですね。2016/10/22

ちる

15
経済産業省の職員がブルネイの大使館で働く話。バドミントはきっかけであり、きっと著者の前向きな明るい性格があっての結果だと思う。自分も頑張ろうと思える良い本でした。2015/01/25

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