内容説明
自分の葬儀の棺おけまでケチッた息子・尚之に恨みを晴らさんと、霊界の仲間と共に化けて出た父・昭市。最初のうちこそ怯えていた尚之だったが、生来の吝嗇の血がその恐怖に打ち勝ったとき、新たなビジネスを思いついた…(「成仏させてくれ」より)。『運の悪い男運の良い男』『働きたい女働けない女』の“運命大逆転”二作品で見せたシニカルでユーモラスな筆致が冴え渡る物野端純の短編集第三弾。
著者等紹介
物野端純[モノノハズミ]
作家。1960年、新潟県出身。ビル清掃業として働く傍ら、文筆活動を始め、03年に『運の悪い男運の良い男』(新風舎刊)でデビュー。シニカルな作風で注目を集める
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