内容説明
江戸時代から伝わる健康教本『養生訓』、中国最後の医学書『黄帝内経』。古来より語りつがれるスローライフ的教えや、健康や長生きの秘訣が満載の養生トリビア。
目次
エキナセア―風邪ひきさんへの贈り物
弟切草―鷹飼いの弟と聖ヨハネの血
花粉症―“ハナズールー族”の出現
共生―悪者も敵とは限らない
銀杏葉―知者も千慮の一失あり
クラーレ―インディオの薬草たち
謙素―ひかえめに、かざらずに
コラーゲン―“体を成す”モノ
混沌―高純度がいいとは限らない
地黄―佐保姫さま〔ほか〕
著者等紹介
松宮光伸[マツミヤミツノブ]
1944年札幌生まれ。1968年北里大学薬学部卒業。1977年北海道鍼灸専門学校卒業。医療・薬業のさまざまな職種を経験し、現在は養生研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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