内容説明
源氏との戦いに敗れた平家の末裔がたどり着いたと言われる平島。トカラ列島のほぼ中間に位置するこの島は、日々の生活の中で数多くの伝統文化を継承し続けている。今では垣間見ることのできなくなった美しい日本の姿が、この島にはある。
著者等紹介
村上修一[ムラカミシュウイチ]
1967年東京都生まれ。1996年日本写真芸術専門学校報道科樋口ゼミ卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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