内容説明
ぼくのうしろに、まえに、うえに、したにいるのはだあれ?ぬりえ・ポスターつき。
著者等紹介
ふくだとしお[フクダトシオ]
画家。1971年大阪に生まれる。1994年大阪芸術大学卒業。1998年制作活動のため、渡仏。帰国後、絵本の制作に携わる。絵画、絵本、立体作品など幅広く作品を造り出している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seraphim
18
うしろにいるのだあれシリーズ。単純だけど面白い。この単純さが良いのだな。当てっこが楽しい。海の仲間なので、なんだか涼しげ。夏に読みたくなる絵本。2014/07/24
遠い日
12
ちらりと見える仲間を当てていく。後ろ、前、下、上、近くに誰がいるのかな。このシリーズ、最後の全体像がすてきです。2016/05/15
絵具巻
7
文京区立根津図書館で借りました。2015/11/03
しぃたろ@記録の一部が消失:(
3
1歳10ヶ月の息子に読み聞かせてみた。「うしろにいるのだあれ」シリーズを読むのは、本書で6作目。これにて読了!一番最初の"ぼくの うしろに いるの だあれ"の後に、真っ先に「カメサン」と正解を言い当ててる息子。海亀と蟹の絵がお気に入りの模様。2021/02/03
ゆー
3
このシリーズが気に入った次女。とびうおやマンボウ…このシリーズで知らない動物も少しずつ覚える気がする。一番好きなのはイルカみたいです。3歳9ヶ月/1歳11ヶ月。2017/12/04