内容説明
川には水が流れ、海で波は繰り返す。いま風が吹き、木々や草花が揺れた。目と耳と心で感じるこの世界とのつながり。移ろいゆく情景を鋭い感性で描いた詩44編。
目次
夜は形を落ちてくる
静けさよりは遠ざかる
現れ
立ちこめる角
静けさに
失われた断層
夜空のかげりに
続かれる断片
優
夜空〔ほか〕
著者等紹介
西村直樹[ニシムラナオキ]
昭和57年鹿児島県阿久根市出身。現在大阪在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
川には水が流れ、海で波は繰り返す。いま風が吹き、木々や草花が揺れた。目と耳と心で感じるこの世界とのつながり。移ろいゆく情景を鋭い感性で描いた詩44編。
夜は形を落ちてくる
静けさよりは遠ざかる
現れ
立ちこめる角
静けさに
失われた断層
夜空のかげりに
続かれる断片
優
夜空〔ほか〕
西村直樹[ニシムラナオキ]
昭和57年鹿児島県阿久根市出身。現在大阪在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。