内容説明
ガンになっても“感謝”、笑う門に“奇跡”、性格は暗くて結構…“笑いの伝道師”が、身近なラジオ番組や日常体験から説く痛快エッセイ。時に腹を抱え、時に涙し、心の空白を埋めてくれる生き方サプリメント。
目次
第1部 『ラジオ深夜便』を聞いて(早起きラジオ;ガンになっても“感謝”を忘れず;笑う門に“奇跡”;元気で仕事ができる幸せ;雨漏りと郷愁 ほか)
第2部 笑いの伝道師(自然は復讐する;“横浜のチベット”に生まれる;言語障害学級M先生との出会い)
著者等紹介
香々亭落狂[コウコウテイラッキョウ]
1946年8月29日、横浜生まれの横浜育ち。民間会社に働きながら、神奈川大学夜間部で学び、教師の資格取得後、公立中学校、公立養護学校勤務。その間、玉川大学通信教育学部で労作教育を学ぶ。今日まで“笑いの伝道師”として、保育園、幼稚園、各施設で腹話術、落語を披露している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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