内容説明
社会福祉施設に勤務する著者が、埼玉県内のグループホーム・生活ホームの現状を徹底的にリポート。新しい福祉のために。
目次
第1章 知的障害者を支援する福祉施設の現状(問題と目的;コロニー政策と社会福祉事業団の成立 ほか)
第2章 埼玉県内知的障害者グループホームの実態調査(目的;方法 ほか)
第3章 ホームでの暮らし(目的;対象 ほか)
第4章 豊かに生活できる地域社会とは(地域福祉エリア;埼玉県の福祉エリア ほか)
著者等紹介
大塚良一[オオツカリョウイチ]
1955年埼玉県生まれ。1980年日本福祉大学社会福祉学部1部社会福祉学科卒業。2005年立正大学社会福祉学研究科修士課程修了。現在、埼玉県社会福祉事業団主査、近畿大学豊岡短期大学非常勤講師。元東京国際福祉専門学校非常勤講師。知的障害者更生施設、重度身体障害者授産施設、児童養護施設等の相談、支援業務の経験を持つ。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。