内容説明
すべての闘病者に贈る希望の書。強い副作用からインターフェロン治療を中断、それでも自分ができることにチャレンジし続け、民間療法で難病を克服した実体験と秘策。
目次
第１章 感染から治療を決意するまで
第２章 入院中の治療と副作用（二〇〇二年九月～十一月）
第３章 退院後の副作用と体調（二〇〇二年十一月～現在）
第４章 Ｃ型肝炎ウイルス完治！！（二〇〇二年十一月～現在）
第５章 私が試した健康食品
第６章 生活の中で挑戦したこと
著者等紹介
島林智恵子［シマバヤシチエコ］
１９５３年、富山県に生まれる。県立女子高校を卒業後、医薬品メーカーに入社。２３歳で結婚、１男２女の母となる。３８歳の時「Ｃ型肝炎」と告知される。２００４年６月、「ウイルス陰性」の奇跡は起きた。翌年以降のウイルス検査も陰性で「完治」と確認（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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