内容説明
幼い頃から「結婚とは、家族とは何か」を自問し始め、霊界体験を経て、自問を解くことが天の采配だと悟った著者。イエス、釈迦の道から家庭を崩壊し、全ての人の「真の母」となる道を見出し、理想社会を思い描くようになる。自問から心の世界を築く意義を説き、自らの道をその一つの方法として提示した「問い」と、独自の視点で社会を捉えた「雑感」で構成。
目次
第1部 問い(家庭とは何か;政治について;教育について;聖書について ほか)
第2部 雑感(祖父母の言葉;心の中の遊女;幻の授業;期待外れの教育 ほか)
著者等紹介
木下昭光[キノシタアキミツ]
1944年生まれ。現在、山口県光市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。