内容説明
ダリ、ミロ、ピカソからガウディまで、美の巨匠たちの魂が眠る街バルセロナ。この街に魅せられ、人々の生活に溶け込みながら長期滞在を繰り返す日本人画家が、スケッチと写真で綴った、とっておきの旅エッセイ。
目次
バルセロナのホテル事情
バルセロナの日曜日
バルセロナの散歩コース
男と女の美しさの秘密
ホセおじさんのキオスク
ホセ・サノーバの本屋
友人マリア・ロサ
マリア・ロサのアパートで
マリア・ロサの仕事
バルセロナの画廊〔ほか〕
著者等紹介
はやしよしこ[ハヤシヨシコ]
児童絵画を保育園、幼稚園にて指導するかたわら寺田健一郎に油絵を学ぶ。1974年、南フランスatelier de seguletにて水彩、版画を学ぶ。その後スペインを九ヵ月旅をし、スペインに魅了され、二年に一度はスペインに出かけることが二十年続いている。アンニュイな風の画家として活躍中。『アトリエ・アルテ』主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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