内容説明
流行歌のような人生。その色模様を映し出す詩画の世界。新風舎出版賞が呼び覚ました詩画の世界。
目次
１ 過ぎ去った予定表（十一月の音楽；残されたもの；演出 ほか）
２ 擬き唄（擬き唄；鴉；狐寄せ ほか）
３ 物語のはじまり（風景への戯れ；コバルト；捨てた手帳 ほか）
著者等紹介
北庭嘉人［キタニワカジン］
本名辻田嘉邦。１９３７年、大阪府堺市生まれ。日本放送出版協会、番組ガイド、読売新聞社進路相談『十代』『ヤング』連載執筆。美術・教育関係著書・論文執筆。財団法人東光会会員。油絵制作で東光会会友賞、大阪市賞、読売新聞社賞、芸術グラフ賞を受賞。兵庫教育大学名誉教授、大阪芸術大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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