目次
序章 「昔は良かった」とは?
第1章 変わる表記・変わる意味
第2章 独り善がりの解釈の危険性
第3章 ありそうでない?読めそうで読めない?使えそうで使えない?字句と表現
第4章 “国語百年”という節目
第5章 片仮名・横文字優位の時代
第6章 日本語として見た横文字の表記・意味
第7章 文章の品格
第8章 放送における言葉―大きくなりすぎた影響力
第9章 これからの日本語の表記・表現
著者等紹介
鈴木芳樹[スズキヨシキ]
1951年(昭和26年)、岡山県生まれ。1974年(昭和49年)、早稲田大学政経学部卒業。同年、日本経済新聞社に入り、校閲部に配属後、前橋支局、産業部などで産業界を中心に取材。1990年(平成2年)からローカルテレビ局へ出向中。この間、言葉に関する諸問題、とりわけ日本語の表記・表現の問題に一貫して関心を持ち続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- クレア 河出海外小説選