老前親父の東海道中膝くるま

老前親父の東海道中膝くるま

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797440959
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0095

内容説明

六十三歳、江戸を感じて、東海道五十三次を一人歩き。日本橋から三条大橋まで総計468キロ、18日間の旅日記。

目次

第1章 まずは旅の準備(旅の前に体質改善 ドクターのお墨付きをもらう;日帰り四日間百十八キロのリハーサル ほか)
第2章 旧東海道十五連泊の旅へ(五月八日曇のち雨(日本橋~川崎)―江戸を出発!最初の品川宿で感慨ひとしお
五月九日曇(川崎~藤沢)―商店街を抜け、目指す保土ヶ谷宿はいずこに ほか)
第3章 東海道踏破への仕上げ(五月二十三日曇―自宅で寛ぐ;五月二十六日晴(関~水口)―昔と今が共存している土山宿で旅の香りを満喫 ほか)
第4章 旅の最終章―東海道中膝くるまの終わりに

著者等紹介

坂尻屋捷平[サカジリヤショウヘイ]
1939年生まれ。金沢市出身。永年重電機メーカーで営業職に従事し、定年退職後は主に老人施設でボランティア活動。滋賀県甲賀郡甲南町在住。現在、社会福祉法人湖東会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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