内容説明
10代後半からの詩と近作の詩との間に流れた時間の厚みを感じさせる青春、愛の詩集。
目次
第1章 1960年代(自分(1963)
友というもの(1963) ほか)
第2章 1970年代(ものいわずの詩人の歌(1970)
悲しみに燃える炎(1970) ほか)
第3章 1990年代(ありがとう時計さん(1991)
飛行機少年(1992) ほか)
第4章 2000年代(あごのひげ(2001)
マリコ第1章 ひとり発ち(2002) ほか)
第5章 作詞(故郷の城山(2002)
一人寝のあなたの涙はわかっている(2002) ほか)
著者等紹介
嵐圭太郎[アラシケイタロウ]
1950年鳥取県生まれ。本名・前嶋英雄。高校卒業後、「天井桟敷」(寺山修司主宰)の追っかけなど東京放浪のあと鳥取に帰り会社員
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