内容説明
豊かなGray Age(60~65歳)を探る。
目次
第1節 過ぎゆく「春」―思い出すこと(故郷と私;思い出すこと ほか)
第2節 炎暑の「夏」―社会を見つめて1(政治、社会問題;就職難時代を考える―新聞投稿欄担当記者への注文を兼ねて ほか)
第3節 「秋」の夜なが―社会を見つめて2(吹きすさぶ天災、人災;税教育―大事な視点が抜けている ほか)
第4節 「吹雪」に向かって―高齢化社会の諸問題
(講演を聞いて;サラリーマン人生―定年後をいかに生きるか ほか)
第5節 自治会と自治体―地域自治会と自治体の関係を問う(町長への第一信―町立図書館新設構想に思う;町長への第二信―町作りトークに参加して ほか)
著者等紹介
前川文夫[マエカワフミオ]
1937年滋賀県の生まれ。1960年滋賀大学学芸学部卒業。同年から、滋賀県立高校教諭に。1998年定年退職
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