内容説明
矢崎源九郎の美しい訳文と、現代アーティストのコラボレーション。グリム童話が新しい世紀に読みつがれるための、全く新しい童話シリーズの誕生。
著者等紹介
矢崎源九郎[ヤザキゲンクロウ]
1921年、山梨県生まれ。東京帝国大学文学部言語学科卒業。北欧文学者・言語学者。東京教育大学教授等を歴任するかたわら、北欧文学の紹介につとめる。著書に『言語学概論』『日本の外来語』『矢崎源九郎集』。編著に『子どもに読ませたい本』『世界ユーモア全集』。訳書に『アンデルセン童話集』『グリム童話名作集』『ピノッキオ』など多数。第8回および第12回サンケイ児童出版文化大賞受賞。1967年(45歳)没
イチハラヒロコ[イチハラヒロコ]
1963年京都生まれ。1985年京都芸術短期大学ビジュアルデザイン専攻科修了。1988年より言葉や文字を使って作品を発表している。「スパイラルで、やるらしいで。ほ、ほんまか。」(スパイラル・1993年)、「私のことは、彼にきいて。」(水戸芸術館・1994年)等、個展・グループ展多数。1998年にイギリスとオランダのショッピングセンターで「万引きするで。」と描かれた紙袋を2000枚配布。著作物に『こんどはことばの展覧会だ』、『この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。』(三修社)がある
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
115
読書感想の手法の一つと理解。面白い話に対しても、読み進められない話に対しても、段落ごとに自分なりの感想、印象を記録していくとよい。ずばり本書で、段落ごとに右頁に記載し、左頁に一言。「はあ?」っていう頁に、思わず、「ですよね。」って書きそうになった。自分の本なら、こういう感想の書き方、ありかも。学校での読書感想文の書き方の手法の一つとして展開していけるといいかも。2014/10/29
ちゃありぃ
28
いや、これヤバイわ。イチハラヒロコさんヤバイ。何この人、すっごい好きなんですけど。2014/10/27
ふみ
23
これ、矢崎源九郎的には ありなんでしょうか(((;°▽°))2014/10/06
ゆう
22
右ぺージにラプンツェルの話。左ページにその場面に対するイチハラヒロコさんの合いの手。そのタイミングが絶妙。「はあ?」はまさに私も思った!いつそうなったっけ??な流れに私も「はあ?」だったもの。2014/10/26
jude
15
面白かった。右ページに物語、左ページに著者の合いの手ならぬ鋭いツッコミが。そのタイミング&言葉選びが絶妙。絶妙過ぎて、挿絵みたいな風体を醸し出しているというか、コントみたいだった。この方、かなり好きです。2014/10/26




