新潮文庫nex<br> 怪人二十面相―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

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紙書籍版価格 ¥539
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新潮文庫nex
怪人二十面相―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

  • 著者名:江戸川乱歩【著】
  • 価格 ¥473(本体¥430)
  • 新潮社(2022/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101800783

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内容説明

大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人の名は「二十面相」。羽柴の健闘もむなしく、家宝のダイヤモンドは思いもよらぬ華麗な手法で目の前から姿を消してしまう。勇敢な少年探偵、小林の活躍で何とか取り戻せたものの、肝心の二十面相はいまだ野放し。そのときまるで運命に導かれるように、一人の大探偵が東京駅に降り立った。劇的トリックの空中戦、ここに始まる!(解説・辻村深月)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

119
面白かったです。少年少女向けに書かれたシリーズのようですが、大人が読んでも十分ワクワクさせられますね。探偵の相手はやはり怪人だなと思いました。小林少年の活躍も見せてくれます。トリックなどが子供向けにあっさりしている感はありますが、正義と悪のぶつかる活劇を堪能しました。続きも読みたいと思います。2017/02/13

扉のこちら側

79
2016年1020冊め。表紙の雰囲気が気に入って手に取った。子どもの頃には読まなくて、高校生くらいになって初読したが、テンポ良い展開が大人でも楽しめる。年明けに次巻が出るらしい。2016/12/01

いたろう

65
明智小五郎 vs 怪人二十面相、初対決の巻。子供の頃、ポプラ社の少年探偵団シリーズを貪るように読んだが、本作はその1作目。ポプラ社のシリーズは、ホームズやルパンがそうであったように、子ども向けに平易に書き換えられた本だとずっと思っていたが、ポプラ社「少年探偵江戸川乱歩全集」46巻のうち、26巻までは、最初から子ども向けに書かれた作品だったよう。本作も、今、改めて読むと、確かに、明らかに子ども向け。それにしても、小林少年の探偵七つ道具で、望遠鏡や万能ナイフは良いとして、ピストルはアカンやろ、ピストルは(笑)2021/11/30

seacalf

57
簡単な英語を英語のまま味わうNHKラジオのエンジョイ・シンプル・イングリッシュ。今年度の毎週金曜日は『怪人二十面相』。英文テキスト片手に聞くので大まかには把握出来るが、細かい不明点がもどかしい。ということで原作に手を出す。古き良き時代の名探偵と大盗賊のコンゲーム。スタイリッシュで自信満々、血を流すのは嫌いで時に小学生の罠に引っ掛かってしまうちょっとポンコツな一面もある二十面相は、ひたすら魅力的だ。彼に輪をかけて格好良い明智探偵と、愛らしい小林少年。なるほど、この筋書きなら楽しみながら英文に親しめる。2017/06/25

もも

57
キレイな表紙に惹かれて手に取りました。江戸川乱歩2冊目。怪盗二十面相が登場する少年探偵団のシリーズ。面白かったです!怪盗二十面相も小林少年も知っていたけど、読むのは初めてでした。やはりこのシリーズは読まなきゃダメだ。読み出してからワクワクが止まりませんでした。明智探偵と怪盗二十面相の対決は良かったな。小林少年の健気さも良い。本当に頑張ってる。エンターテイメントあふれる良い物語でした。明智小五郎シリーズとはまた違った魅力ですね。ぜひこのレーベルから続刊出してほしいなあ…。辻村さん解説も良かったです。2016/11/10

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