内容説明
概念に始まり、思考、システム、対策もすべて「物」。その集積が、平和、医学の進歩、減災につながる。物と心の双方が人間の幸福に不可欠の条件である。心が一方の雄ならば「物」もこれに並ぶ必然性がある。独自の論で「物」の見方を切り拓き、よりよい社会をつくるための書。
目次
第1章 物の理解(物とは;物格認知;知的創造物 ほか)
第2章 物不足の世界(物は不足だらけ;物と政治;物と平和 ほか)
第3章 心の世界(心とは;物と宗教;物と幸福)
概念に始まり、思考、システム、対策もすべて「物」。その集積が、平和、医学の進歩、減災につながる。物と心の双方が人間の幸福に不可欠の条件である。心が一方の雄ならば「物」もこれに並ぶ必然性がある。独自の論で「物」の見方を切り拓き、よりよい社会をつくるための書。
第1章 物の理解(物とは;物格認知;知的創造物 ほか)
第2章 物不足の世界(物は不足だらけ;物と政治;物と平和 ほか)
第3章 心の世界(心とは;物と宗教;物と幸福)