内容説明
本書「1000の風」は、著者の本「自然をいつくしみ音楽をあいしロマンチックに生きるすすめ」(郁朋社刊)の第二弾というべきもので、自由律詩の雨とか猫が好評であったことに気を良くし、しからば成るかどうか「今度は風を1000」、とチャレンジしたもの。形式も既成のもの(俳句、川柳など)とは違うもの、つまり「三文節で、最短の文章で、風を表現する」、とした。タタッと行かず、一つ一つの情景を味わいつつ、読んでもらえると幸い。
本書「1000の風」は、著者の本「自然をいつくしみ音楽をあいしロマンチックに生きるすすめ」(郁朋社刊)の第二弾というべきもので、自由律詩の雨とか猫が好評であったことに気を良くし、しからば成るかどうか「今度は風を1000」、とチャレンジしたもの。形式も既成のもの(俳句、川柳など)とは違うもの、つまり「三文節で、最短の文章で、風を表現する」、とした。タタッと行かず、一つ一つの情景を味わいつつ、読んでもらえると幸い。