出版社内容情報
「行動力」だけでは遅すぎる!
人生を決める力、「即動力」を身につけよ!
同調圧力のつよい日本で人と違う生き方をするのは勇気のいること。
そんな社会のなかで、「みんなと一緒」を嫌い、
あえて空気を読まず、本質を突いた発言を続けるロンブー田村淳氏。
なぜ、彼は「芸人」の枠にはまらず、自由に生きられるのか。
そこには、「即動力」という行動原理があった――。
世間をにぎわせた「青山学院大学の受験」をはじめ、
シリコンバレーでの起業などのビジネスへの挑戦、
表現と法律の限界ギリギリを攻め続ける異色の番組づくりまで。
これまでの活動を振り返りながら、
「どうすれば、周囲に振り回されず、【瞬時に】行動を起こせるか」
その哲学とテクニックをあますことなくお伝えする。
プロローグ 即動力とは何か?
第1章 学び 大学受験で伝えたかったこと
第2章 ビジネス 個性を磨く 失敗をよろこぶ
第3章 人間関係 友達という幻想
第4章 TV タブーなしのメディアの話
第5章 即動力を身につけるための5か条
エピローグ
田村 淳[タムラ アツシ]
著・文・その他
内容説明
感じたら、“今すぐ”動く。思い立ったら、“今すぐ”動く。この圧倒的なスピードをともなった行動力が“即動力”なのです。ただ行動するだけでは勝てない世の中になってきました。目まぐるしい速度で天文学的量の情報があふれる時代、行動力だけでは他人と差をつけることはできない。「即動力」がないと、生き残れない時代になったのです。立ち止まって悩んでいる時間なんて、本当に無駄。本書では、これからの時代を生き抜くための力、即動力を解説します。
目次
第1章 学び×即動力―なぜ大学受験に挑戦したのか(40にして学び直し、その理由;法学に目覚めた瞬間 ほか)
第2章 ビジネス×即動力―誰よりも速く一歩を踏み出せ(同僚と飯に行かない;固定観念をぶっ壊す ほか)
第3章 人間関係×即動力―友達という幻想(人間関係って何だろう?;クラスのポジショニング戦略 ほか)
第4章 TV×即動力―タブーなしのメディアの話(リスクを背負う上司はいるか?;望まない環境こそ即動で打開! ほか)
終章 即動のための5カ条(一、失敗しに行け;一、他人の評価は気にしない ほか)
著者等紹介
田村淳[タムラアツシ]
1973年、山口県生まれ。93年、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」を結成。『金曜★ロンドンハーツ』などテレビのバラエティ番組を中心に活躍。昨年、米シリコンバレーでスタートアップ投資などを手がける会社「Be Blue Ventures,Inc.」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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徒花
なかしー
Sakie
ふぇるけん
anken99
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