出版社内容情報
★年齢・疲労・体力の衰えは全く無関係!
誰でも脳の力を130%引き出し想定外の成果を出せる!
将棋の藤井六段の勝負強さが話題を呼んだ。
平昌五輪スケートやカーリングでのメダル獲得が話題を呼んだ。
その強さの秘訣には
ここ一番で想定外の力を発揮する「集中力」があった。
集中力はときに劣勢をすら跳ね返すことができ、
あらためていま、ここぞという時の
「集中力」の大切さが注目されている。
だが、大人になると、子どもの時のように集中力が続かず、
何となく頭がぼんやりしていたり、
記憶力や思考力までが衰えていると感じる機会が少なくない。
それらは年齢や体力の衰え、疲労などが必ずしも原因ではなく、
たんに集中力を保つ方法を知らないでいるからである。
集中できていない、いわゆる「冴えない脳」を治すために必要なのは、
よくある脳トレーニングではなく、
正しい脳科学に基づく、知識と習慣の改善が必要であるが、
それはなにも難しいことではない。
著者は脳脳神経外科医として
これまで数多くのビジネスエリートをはじめ
北京五輪での北島康介や
平昌五輪での女子カーリングチームをはじめとする
五輪出場代表選手やトップスポーツ選手を指導。
好結果を生んだことで知られる。
『<勝負脳>の鍛え方』『脳に悪い7つの習慣』などのベストセラーを生み、
現代人の脳に警鐘を鳴らし、大きな話題を呼んだ著者が、
すぐにでも実行できて、有効性が高い、
集中力を高める方法を明かす。
プロローグ トップ1%の人だけが知っている集中力との付き合い方
第1章 集中力が続かない!それは「脳」の仕業だった
第2章 日頃から集中力の素質を育む「脳」の絶対習慣
第3章 瞬時に集中モードに切り替える「脳」の絶対習慣
第4章 無意識のうちに最高の結果を出す「脳」の絶対習慣
第5章 予想外の好結果を生み自分を変える「脳」の絶対習慣
林 成之[ハヤシ ナリユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
柊
くろまによん
645TJC
のん