出版社内容情報
◆ど忘れは脳からのサイン! 今日から始められる克服法日本人の平均寿命は、長くなりました。
一方で、健康寿命は男性で8.84 歳、女性では12.35 歳も
平均寿命より低いというデータがあります(2017年の統計より)。
できるだけ健康なまま、年を重ねたい。誰もが思うことでしょう。
その効果的な具体策の1つが記憶力を高めることです。
記憶力を鍛えれば、たんに物事を効率的に覚える力が向上するだけでなく、、
脳の活性化が促進されて若返らせてくれるという、一石二鳥の効果を期待できます。
そのため、本書では、年齢とともに衰えやすい短期記憶や海馬を鍛える方法も含め、
日常生活の中で実践できる記憶力増強テクニックを
「頭の中で何が起こっているか」とともに解説していきます。
※本書は2009年刊行『マンガでわかる記憶力の鍛え方』を改訂・再編集したものです
序章 記憶することは究極の知的快感行為
第1章 記憶のメカニズムを理解する
第2章 記憶しやすいもの、しやすい方法
第3章 忘却に負けないロジックとテクニック
第4章 視覚+αでもっと覚えられる記憶術
第5章 まだある! 記憶と脳の活性法
第6章 記憶に奇跡を起こす日常習慣
児玉 光雄[コダマ ミツオ]
著・文・その他
内容説明
名前や顔がなかなか覚えられない、最近、ど忘れが増えてきた…。そんな場合も、記憶力が向上すれば、仕事や生活、勉強に役立てられるのはもちろん、脳の活性化も促進されて、一石二鳥の効果が期待できます。そこで本書では、年を重ねると衰えてくる短期記憶の力を鍛える方法を含め、日々実践しやすい記憶力増強テクニックを「頭の中で何が起こるか」という仕組みとともに解説していきます。
目次
序章 記憶することは究極の知的快感行為
第1章 記憶のメカニズムを理解する
第2章 記憶しやすいもの、しやすい方法
第3章 忘却に負けないロジックとテクニック
第4章 視覚+αでもっと覚えられる記憶術
第5章 まだある!記憶と脳の活性法
第6章 記憶に奇跡を起こす日常習慣
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県出身。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業後、カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として米国オリンピック選手のデータ分析に従事。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。右脳と記憶の関連性について研究を積み重ね、落語のもちネタは50以上を誇る。脳トレ本も多数刊行。著書は180冊以上。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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