システム設計の謎を解く―強いSEになるための機能設計と入出力設計の極意 (改訂版)

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システム設計の謎を解く―強いSEになるための機能設計と入出力設計の極意 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784797393514
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C0055

出版社内容情報

本書では、4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)を定義・整理し、これら設計に焦点を当て、作業手順に沿いながら具体的解説を進めます。
さらに、これら設計の前作業や、次行程のアーキテクチャ設計までを視野に入れ、体系的に理解できるように解説。
新人からベテラン、担当エンジニアから管理者まで、
システム設計に携わるすべての人が知っておくべき内容を網羅しました。

本改訂版では、2013年5月に発刊して4年を経て、システム設計を取り巻く環境や、システム設計の立ち位置が変化したため、それに対応した内容の改訂を実施します。
本文全体の見直しと、以下の観点を中心にした項目の追記やリライトを実施します。

・サービスデスク
・インシデント管理(問題管理、変更管理、構成管理)
・サービスレベル管理
・運用管理項目
・定期的なオペレーション
・非定型オペレーション
・API設計について

内容説明

本書では、4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)を定義・整理し、これらに焦点を当て、作業手順に沿いながら解説を進めます。さらに、これら設計の前作業や次工程のアーキテクチャ設計までを視野に入れ、体系的に理解できるよう解説します。新人からベテラン、担当エンジニアから管理者まで、システム設計に携わるすべての人が知っておくべき内容を網羅しました。

目次

序章 本書の構成と概要
第1章 設計の謎
第2章 設計へのインプット―要件定義工程の概要
第3章 設計の前にやるべき作業―共通設計
第4章 アプリケーション設計としてやるべき作業
第5章 運用設計
第6章 アーキテクチャ設計としてやるべきこと
第7章 本書の知識を現場で活用するために
付録

著者等紹介

高安厚思[タカヤスアツシ]
アーキテクトとしての活動を通し、執筆や、寄稿を行っている。アーキテクチャ構築に関する研究と啓蒙およびクラウド・AIなどの最新技術の適用研究・実践に多忙な日々をおくる。東京電機大学工学部非常勤講師。SQuBOK設計開発領域担当委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

9
しっかりとシステム設計の各工程を解説してくれている良書。一読では受けきれないほど詳細な所まで触れてくれている部分も多々あり、繰り返し読み解く事で自身の知識に活かしていけそうです。2018/06/24

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