人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない―思い通りに部下が動く“すごい”伝え方

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人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない―思い通りに部下が動く“すごい”伝え方

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797393231
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人がついてくる社長そうでない社長何が違う●5500社を指導してきたすごい社長の、人の心のつかみ方!

・人前で部下をほめる
・人前で自分をアピールする

あなたはどちらの社長(上司)についていきたいでしょうか?
当然、前者です。
人を動かすためには、仕組みや制度も必要ですが、
その根本に、相手の心理をつかむことが大事。
相手の心をつかめば、うまく動いてくれるものです。
人の上に立つ人が、鈍感なことは、ある意味「犯罪」なのです。

自らの会社は毎年最高利益を更新し、
5500の会社の指導をしてきた小山昇社長が、
実践的な「人の心のつかみ方」を初めて1冊にまとめました。


●一流、普通、三流の違いが、はっきり見える
部下への指導は、自己流で動いている方もいると思われますが、
実は、一流、普通、三流で大きな違いがあります。
その違いを明確に出し、読んですぐ行動できる1冊にしています。


第1章 なぜ人は動かないか
三流「はい」と言われたから相手はやると思っている
普通 最後にはやってくれると信じている
一流 「はい」は、言ったことがわかっただけ、ということを知っている
◆「はい」と言ってやらないのが普通の社員

三流 「絶対うまくいくぞ」と励ます
普通 「期待しているぞ」と言う
一流 「1回目はダメだけど、2回目はうまくいくよ」と励ます
◆気楽にいくほうが人は成功する

第2章 「ほめる」「しかる」流儀
・三流 できない人に直接怒る
普通 陰で叱る
一流 自宅にハガキを送る

第3章 人が残る組織
三流 とにかく自社をアピールする
普通 「ぜひ、うちに来てくれ」と言う
一流 「お前、モテるな」と言う

第4章 「伝わる」環境をつくる(第3章と一緒にしても)
三流 割り勘にする
普通 福利厚生費で落とす
一流 ポケットマネーで落とす
◆心をつかむお金の使い方をしていますか?

三流 ほめない
普通 ただほめる
一流 自慢できる機会をつくる
◆同僚に「いいなあ」と思われる機会をつくってあげるのが一番うれしい

第4章 ついていきたくなる社長の条件

三流 飲み会に顔を出さない
普通 社長がくるとみんな黙る
一流 社長に恋愛相談がくる


小山 昇[コヤマ ノボル]
著・文・その他

内容説明

消極的な部下に言う言葉。三流・とにかくやれ。普通・饅張ってやれ。一流・デタラメでいい!…16年連続増収!離職率大幅減!儲かる社長の「心」をつかむ方法。

目次

第1章 なぜ、人が動かないのか(人が動く考え方;人を動かす言葉 ほか)
第2章 人を動かすほめ方・叱り方(ほめる;感謝を伝える ほか)
第3章 打てば響く組織のつくり方―常勝企業はなぜ飲み会を大事にするのか(職場環境;飲み会 ほか)
第4章 「人が残る組織」のつくり方(採用;辞めたいと言われたとき ほか)
第5章 ついていきたくなる人の条件

著者等紹介

小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。「落ちこぼれ集団」を16年連続増収の優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。2017年にはJR新宿ミライナタワーにもセミナールームをオープンさせた。「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回以上の講演・セミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mr.チャーリー

45
人間は本音で動く生き物。建前では動かない。著者である㈱武蔵野の小山社長は、その事がよくわかっている方だなと思いましたし、人を動かすための伝え方の基準なのだなと感じました。読んでいて、中には違和感を覚える内容もありましたが、これまでの自分自身の伝え方の振り返りもでき、会社が人材確保する上でも示唆に富む内容もあり、参考になります。2018/08/17

ハッピー

3
小山昇さんの「人間心理」を考慮したコミュニケーション術.なぜ,人が動かないのか.人を動かすほめ方・叱り方.打てば響く組織のつくり方.「人が残る組織」のつくり方.ついていきたくなる人の条件.この5つに章立てし,三流,普通,一流の考え方を自社の社員の事例,コンサルティングしている企業の事例に基づき実践的な話が描かれています.ほめ方・叱り方に関しては実践していきます!2021/03/25

トランスマスター

3
有料かばん持ちで有名な小山社長の著書 ビジネス界の田中角栄並みの豪快な人柄が、並外れた人心掌握の力になっている。離職率低減により人材品質を落とさない手法は、これから人手不足に有効です。ホリエモンと真逆のスタイルで、いつも考えさせられる点があります。2019/04/05

ひめぴょん

2
「はじめに」で、人間心理に基づいた指示によって人の心をつかむことが大切とあります。人は本音で動く生きもの。自分のことを分かってくれる人を人は慕う。自分に関心を持ってくれた人に心を動かされる。相手にとっての正解を提示する。指示は具体的に。「やらないこと」から先に決める。他の本でもそういうことが挙げられていました。ハードルを下げて やらせる。「聴く耳を持たない人」に指導するのは時間の無駄。相手の方から「教えてください」と言ってくるよう仕向ける(相手が教えてもらいたい気持ちになるよう誘導する)。 2018/09/12

読書行きの電車に乗ろう

2
タイトルが物語る経営術。人に指示するときは①三流・とにかくやれ②普通・頑張ってやれ③一流・デタラメでいい!→この表現は素晴らしいと思った。新しいことに挑戦してもらうにはハードルを下げるのだ。各種飲み会、勉強会、果ては禁煙と、様々なことに手当が出るのは驚かされた。人口減少と就職先の増大により、人が辞めたら次はいないと思えとの話も感じ入った。人を大事にしない会社は淘汰されるしかないのだ。2018/07/28

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